愛称りょーちん
出生地徳島県
生年月日1986年8月2日
血液型O型
身長176 cm
職業声優
事務所EARLY WING

聞いていて嫌味がなく、水みたいな無色透明な演技と評されている逢坂良太は、『ダイヤのA』の沢村栄純役をはじめ、『ハマトラ』のナイス役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。

2013年には『はたらく魔王さま!』の真奥貞夫役など7本のテレビアニメで主演を務め、その年最も主役を演じた声優となるなど、破竹の勢いでスターダムを駆け上がっている人気声優です。

・ダイヤのA（沢村栄純）
・ハマトラ（ナイス）
・はたらく魔王さま!（真奥貞夫〈魔王サタン〉）
・四月は君の嘘（渡亮太）
・恋と嘘（根島由佳吏）
・となりの怪物くん（佐々原宗平）
・つり球（真田ユキ）
・山田くんと7人の魔女（山田竜）
・赤髪の白雪姫（ゼン・ウィスタリア・クラリネス）
・暗殺教室（磯貝悠馬）

『スタミュ』（高校星歌劇）は、C-Station制作による日本のアニメ作品で、2015年10月より12月までTOKYO MXほかにて第1期が放送され、2016年には第1期のその後を描くOVAが発売しています。

逢坂良太は、同作品内で入夏将志を演じ、人気を博しました。

『恋と嘘』は、ムサヲによる日本の漫画作品で、2017年7月から9月までテレビアニメが放送され、2017年10月には実写映画が公開されました。

逢坂良太は、本作中で根島由佳吏を演じ、ピュアで素直な演技がとても由佳吏に合っていて、世界観に飲み込まれ、最終回では大号泣してしまうファンが続出したそうです。

『山田くんと7人の魔女』は、吉河美希による日本の漫画作品で、2013年8月10日からフジテレビにてテレビドラマが、2015年4月から6月までTOKYO MXにてテレビアニメが放送されました。

逢坂良太は、同作品内で山田竜を演じ、山田がうららを心配する様子、魔女達に振り回される様子などをうまく表現しています。

剣が君は、2013年12月19日にWindows用ゲームソフトとして発売され、史実の江戸時代初期をベースにしつつ、ファンタジーの要素を取り入れた伝奇作品です。

逢坂良太は、同作品内で鈴懸を演じ、裏表なく素直で天真爛漫、喜怒哀楽すべて魅せてくれます。

逢坂良太は、S+h（スプラッシュ）において三島峻介を演じて話題になっています。逢坂自身の魅力は声はとても澄んでいながらたまに毒舌を吐く所で、本作品で担当しているキャラの三島峻介も真面目ながらたまに毒を履くところが共通しており、ハマリ役とされています。