『ソードアート・オンライン』は、川原礫によるライトノベル作品で、2011年発行の『このライトノベルがすごい!2012』では、作品部門ランキングで1位を獲得。翌年の『このライトノベルがすごい!2013』においても2位以下に大差を付けて1位の座を守り、『このライトノベルがすごい!』刊行史上初の作品部門2連覇を達成した。『このライトノベルがすごい! 2020』で発表された「2010年代総合ランキング」でも1位となり殿堂入りすることとなりました。

村瀬歩は、同作品内でレコン/ 長田 慎一を演じています、

『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』は、動画工房およびオレンジ制作による日本のロボットアニメです。2013年4月から9月にかけてTOKYO MX、サンテレビ、KBS京都ほかにて放送されました。

村瀬歩は、おっとりしていて、天然でお坊ちゃんのパトリック・ホイルを抜群の演技力でこなしています。

『ぼくは王さま』は、理論社から発売されている寺村輝夫の長編童話で、発売以来40年以上人気シリーズの座を保っています。2013年2月6日、理論社公式サイトにてテレビアニメ化が発表され、同年4月より6月までBS11にて放送されました。

村瀬歩は、同作内で王様をチョーとともに担当しました。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』は、渡航による日本のライトノベルで、友達を作ろうとも思わず、いつも一人でいるひねくれた高校生が、それを見かねた教師によって「奉仕部」という部活に入れられてからの高校生活を描いたラブコメディ作品です。

村瀬歩は、同作品内で小町に好意を寄せている川崎大志を演じています。

『ガッチャマン クラウズ』 は、日本のテレビアニメで、2015年の東京立川市を舞台に、宇宙人から特別な能力を与えられた女子高生が「ガッチャマン」へと変身し、他のメンバーとともに人類を影から守るチームとして活躍する物語です。

村瀬歩は、SNS「GALAX」と「総裁X」を独学で開発した18歳の青年である爾乃美家累を演じています。

『屍者の帝国』は、伊藤計劃・円城塔の長編SF小説で、フランケンシュタインによる屍体蘇生術が普及した19世紀の世界を舞台とするスチームパンクSFであり、実在の人物に加えて主人公ワトソン始め多くの著名なフィクションのキャラクターが登場するパスティーシュ小説でもあります。

村瀬歩は、同作内で記録係としてワトソンに同行するフライデーを演じています。

SERVAMP-サーヴァンプ-』は、田中ストライクによる日本の漫画作品で、2016年7月から9月まで全12話が放送された人気のアニメです。

村瀬歩は、同作品でヒュー・ザ・ダーク・アルジャーノンIII世を担当、ワガママでプライドが高く誇り高い吸血鬼然とした性格を見事に演じ切っています。

『双星の陰陽師』は、助野嘉昭による日本の漫画で、アニメはテレビ東京系で2016年4月から2017年3月まで放映されました。

村瀬歩は、同作品内で石鏡悠斗を演じています。ろくろの幼馴染で、紅緒の双子の兄を好演しています。

『城下町のダンデライオン』は、春日歩による日本の4コマ漫画作品で、2014年11月にアニメ化が発表され、TBSテレビほかにて2015年7月より9月まで放送されました。

村瀬歩は同作品中、櫻田遥を演じ、本作品がきっかけで村瀬歩を知ったという方も多くいるほどのインパクトを残しています。