詳しいことは分かりませんが、岡崎京子さんは1996年時点で既婚者だったことが分かっています。

旦那さんは、写真家として活動されている朱雀正道（すじゃく・せいどう）さんだということも分かりました。

後述しますが、岡崎京子さんはこの旦那さんと共に、自宅前の歩道で大変痛ましい事故に遭われてしまっています。

このことが原因なのかは定かではありませんが、1998年に離婚されていたということです。

岡崎京子さんと旦那さんだった朱雀正道さんとの間に子供がいたのかどうかですが、こちらは調べてみても情報がありませんでした！

なので、子供はいない可能性が高いですね。

しかし朱雀正道さんは岡崎京子さんと離婚された後、1999年に再婚し、その女性との間に子供がいるという情報がありました。

先ほども少し触れましたが、岡崎京子さんは1996年5月19日の夕方18時半頃、自宅前の歩道を旦那さんと歩いている時に、暴走した車に轢かれるという事故に遭ってしまいます。

怪我は相当なもので、頭部強打、頭蓋骨骨折、脾臓破裂で意識不明の重体へ陥ってしまったそうです。

しかも岡崎さんをはねた車は飲酒運転で、その場から立ち去ったという悪質なひき逃げ事件だったそうですよ！
こんな悪質な人間のせいで岡崎さんの作家生命が絶たれることになったなんて、到底許しがたい出来事です。

1996年に事故に遭われてから、漫画家活動は休まざるを得なくなり、それどころか長い長いリハビリ生活を余儀なくされてしまった岡崎京子さん。

現在は懸命のリハビリの甲斐あって、車椅子で外出が出来るまでに回復していらっしゃるという情報が。

2012年には大好きな小沢健二さんのライブに行ったり、自身の作品の実写映画（ヘルタースケルター、リバーズエッジ）の試写会に出向いたり、2018年にはスイスへ海外旅行もされたんだとか！

順調に回復なさっているようで良かったですね。