撮影された画像は証拠写真として、掲示板などにも投稿されたことがあるようです。過去にTシャツなどのイラストを下手に書いていたことがあったのですが、イラストレーターの仕事をしていることがバレないように、わざと下手を装っていたようです。歌ってみたの比較動画がTwitterに投稿されていましたので、比べてみてください。

動画からも分かるように、かなり似ている印象です。自分からばれても構わないといったように特定されに行っているように感じられます。緑仙のイラストを購入してもらいたいから特定されに行ったように感じられるので、一度物販もチェックしてみるといいかもしれません。

緑仙の中の人（前世）の情報については、バレるような情報がない状態でしたが、なぜ判明したと噂が出回っているのか調べてみました。実は噂は緑仙本人が出どころだったようです。緑仙はVtuberとしてはかなり珍しいパターンですが、バレてしまったことを知り合いに動画で公表したようです。以下の動画でも確認いただけますので、一度ご覧ください。

動画を見るとわかるように、中学時代の友人である「さきちゃん」が緑仙の中の人（前世）に気づいたようです。緑仙はtiktokに動画投稿をしていますが、広告として「にじさんじ」が緑仙の投稿している動画を使用しました。そこから緑仙の動画を見た「さきちゃん」が声を聴いて、緑仙であるとわかってしまったようです。

緑仙の中の人（前世）に気づいた「さきちゃん」はLINEでストレートに、緑仙に「いきなりで申し訳ないんだけど、もしかしてVtuberとかやってない？」と連絡をしました。この連絡をきっかけに緑仙が「さきちゃん」に対して、「どうやって気づいたのか？」と聞いたり、関係性をLINE電話で配信中に確認をする動画を公開して一時話題になりました。

この動画をきっかけに、緑仙の中の人（前世）の情報が出回り、さらに身バレするとライバーを辞めるのではないのか、とリスナーの中には不安に感じている人もいるようです。緑仙の中の人（前世）の情報がさらに出るのは時間の問題かもしれませんが、辞めないように身バレには気をつけてほしいと考えるリスナーさんも多いです。

緑仙は他のライバーに比べると、自分のことをオープンに話していますが、全く身バレの情報が出てきません。友達も多くないようなので、身バレの画像などが出てこないところを見ると、過去に活動はしておらず、本当に高校生の可能性があることが分かります。

2020年5月5日に放送された「ぽんぽこ24」において、「伏見ガクについて考える実行委員会」という企画を緑仙が持ち込みましたが、これがネット上で炎上を招きました。以下の動画がそれに当たります。

緑仙はネット上で「嫌い」と検索されるほど賛否両論の激しいバーチャルライバーですが、そのため一定数のアンチが配信を荒らしに来ることも珍しくありません。

過去の企画で「緑仙に企画を丸投げしてみた」というものがあります。この企画では50分ほど有名ではない人がネタにされていました。知らない人がこの企画をみると知らない人をネタにされ、全く面白くなかったことでしょう。企画は50分ほどでしたが「緑仙に企画を丸投げしてみた」ということを踏まえ、批判するのではなく、もし面白くなければ休憩をしたり、他の配信者のものを見たりするなど行えばよかったように思います。

緑仙が話題にした「伏見ガク」は4/26日に行った配信で、鬱っぽいこと話していたようです。その後、緑仙が「緑仙に企画を丸投げしてみた」で企画のいじられ役として「伏見ガク」を登場させたことで、批判が殺到しました。しかし、これは過剰すぎる対応でファンの心配のし過ぎだったように感じられます。なぜかというとこの企画自体、伏見ガクが承諾しているものだったからです。伏見ガクが鬱であることを緑仙が知っていたかどうかはわかりません。しかし重度の鬱であった場合、主催者のぽんぽこさんの配信が失敗することがないよう、そして伏見ガクと緑仙のためにも企画自体行われなかったでしょう。