第6宇宙のナメック星人で、サオネルとの絶妙なコンビネーションで闘います。

力の大会に参加し、サオネルと共にナメック星人の有志達と同化しましたが、悟飯とピッコロのコンビに敗れ脱落しました。しかしナメック星人らしい戦いぶりがファンの共感を呼びました。

蒼い毛並みの人狼の姿をした第9宇宙の戦士で、通称「潰しのベルガモ」と呼ばれています。

高い戦闘技術を持つ体術の使い手。第9宇宙の住人は「気」がなく、ベルガモもその一人で、両手からのエネルギー弾のほか、必殺技に「ウルフガングペネトレーター」というエネルギー波を使用します。また特殊能力として「相手の技を受けて自分の力に変える」力を持つ強いキャラクターです。

孫悟天とトランクスがフュージョンという技によって融合した姿で、ブウとの戦いで敗れていった仲間達やあの世に帰らねばならない悟空に代わってブウを倒すべく、悟空とピッコロの指導を受け誕生しました。

フュージョンの効果により2人がコンビを組んで戦うよりも圧倒的に高い戦闘力を誇ります。初めて融合が完璧に成功した時点で、その力は「気の嵐」と評されるほどでした。更にその修行の際、悟空が7年かけてやっとたどり着いた超サイヤ人3にも変身可能となりました。

元は主人公・孫悟空の宿敵として登場した、世界征服を目論む魔族の長で、後にその出自は「ナメック星人」という地球から遠く離れた異星人が地球の神になる際に、分離させた悪の心の化身であることが明かされる。

元が悟空と対等に近い戦士であったことや、ナメック星人の戦士ネイルや地球の神との同化したことなどを経て、超サイヤ人に次ぐ戦闘力を持っており、登場直後のセルを圧倒する強さを見せています。戦闘ではナメック星人の特性を生かして腕を伸ばしたりする変則技のほか、気弾を扱う技も多くの種類を持ちます。必殺技としては魔貫光殺砲が有名です。

第3宇宙の改造戦士コイツカイ・パンチア・ボラレータの三人が合体して生まれたのがコイチアレータです。

頭をコイツカイ、胴体をパンチア、足をポラレータが担当し、悟空、ベジータ、悟飯の３人が共闘してやっと互角に闘えるほど強いキャラクターです。しかしアルティメット悟飯のかめはめ波で劣勢になりました。

邪悪な魔導師、ビビディが造り出したと言われている魔人で、好物はお菓子で、エネルギーは特に必要としない。

比較的人間に近い体格とサイズをしているが、ピンク色や薄黒い色の肌、また頭の触覚など、その姿や中身は到底人間とはかけ離れており、その強さも並の戦士たちとは比べ物にならないほど強力です。

孫悟空も孫悟飯もベジータも死亡してしまった絶望的な未来の世界から、命からがらタイムマシンに乗って、現代の世界へ助けを求めにやってきた未来トランクス。

超サイヤ人になれる戦士としては珍しく、剣を武器として用いています。人造人間によって破壊し尽くされた時代に帰った後は、ブルマに事の次第を話し、暴れまわる人造人間17号と18号、完全体を目指して過去に行こうとするセルを瞬殺して、未来の世界に平和を取り戻しました。

アルティメット悟飯とは、漫画『ドラゴンボール』の登場人物・孫悟飯が潜在能力を開放し最強の戦士となった姿ので、全ての時代の悟飯の中で最強形態です。

アルティメット悟飯は『ドラゴンボールＺ』の全キャラクターの中で＂単体最強＂と言われています。『ドラゴンボールＺ』の魔人ブウ編では、アルティメット悟飯は本気を出す前に魔人ブウに吸収されています。つまり、アルティメット悟飯の＂真の強さ＂というのは、まだ明らかになっていません。

第6宇宙の伝説の殺し屋で、百発百中のヒットの異名をとる実年齢1000歳以上のキャラクターです。

背後に立つことで相手に恐怖を感じさせ、相手の正面に立って一撃で仕留めるスタイルです。「時飛ばし」なる特殊能力を使用することで、自身以外の時間を約0.1秒ほど止める事が可能で、相手はその0.1秒間の過程が認識できず、時間が飛んだように感じます。この能力は生業である暗殺の際にも使用しており、ターゲットが布く如何なる厳格な警備にも発覚することなく突破しています。

ゴッドのパワーを持った悟空とベジータが、さらに変身することでなれる現時点最強の超サイヤ人で、ゴッドとは異なる水色のオーラで包まれています。

破壊神となったトッポに打ち勝ったことから破壊神と同格以上の力といえます。特に、トッポの破壊エネルギーをブルー進化（便宜上省略）のパンチで打ち消したことから、破壊エネルギーで消すことのできないレベルに達していたも証明しています。