椎名唯華は、「にじさんじゲーマーズ」第3弾の1人としてデビューしました。登録者数40万人を超える人気VTuberですが、リスナーへの対応の悪さや配信を忘れてしまうなどの失態から度々炎上しています。

ここでは、その中でも彼氏バレして炎上した経緯をご紹介します。

2020年4月、椎名唯華は予定していた生配信を「しんどくて」と急遽キャンセルしました。リスナーからは、椎名唯華の体調を心配する声もあがりました。

体調不良で生配信をキャンセルした椎名唯華でしたが、その日YouTubeとは別の配信プラットフォームで男性とゲーム実況をしている、との情報がリークされてしまいました。

配信に出演していた男性のTwitterアカウントからは、椎名唯華との交際を匂わせる投稿が見つかり炎上騒動となりました。これまで椎名唯華の配信の中止や遅刻を寛大な心で許してきたファンたちも、彼氏バレはショックが大きかったようです。さすがに呆れてしまったというリスナーも多くみられました。

にじさんじの第1期メンバーである月ノ美兎。雑談配信とゲーム実況配信をメインに行っており、にじさんじの中でも高い知名度と人気を誇っています。

月ノ美兎は前世や裏アカが特定され炎上したことがありました。その経緯を見てみましょう。

月ノ美兎は過去の配信で「デレステ半目bot」という名前のtwitterアカウントを運営していたと発言したことがありました。そこから、月ノ美兎の前世の先輩のみすしーという人物、すみしーの後輩のMOZU STUDIOSという会社の社長の存在が浮上します。

月ノ美兎を含めたこの3人は、都立総合芸術高等学校出身だということが判明しました。そして、過去にこの学校の生徒が作成した動画に出演していた新発田実月花（しばたみづか）という女性が月ノ美兎と声の特徴が一致していたため、月ノ美兎の中の人が特定されました。

月ノ美兎の中の人が新発田実月花という女性だと発覚し、複数のTwitterアカウントも特定される事態に。特に「きたさん」というアカウント名の裏アカは、かなりプライベートな内容も投稿されており話題になりました。

月ノ美兎の裏アカでは「にじさんじ」が薄給であり、体調が悪くても配信を休めないなど所属事務所に対する愚痴も綴られていました。また、特定の人物を中傷する内容のツイートもあったようです。

この裏アカ特定により炎上騒動に発展してしまった月ノ美兎。また、裏アカから2013年頃まで彼氏がいたことも判明してしまいました。

夢月ロアは魔界からやってきた13歳の悪魔という設定で、魔界訛りによる独特のイントネーションも人気の秘訣となっています。一方、金魚坂めいろは穏やかなキャラクターと九州訛りが魅力のVTuberでした。

にじさんじの先輩後輩の関係になる2人ですが、先輩・夢月ロアは後輩・金魚坂めいろを引退に追い込んだと言われているのです。

訛りが持ち味でもある夢月ロアは、新人VTuberである金魚坂めいろの訛りが自分のものと似ているとし、運営側に金魚坂めいろの訛りを止めさせるように要請を出しました。夢月ロアとしても同じ組織内でのキャラ被りを避けたかったのでしょう。

夢月ロアの要請に対し、金魚坂めいろは「訛りは生まれつきのもの」「夢月ロアの真似をしているわけではない」と反論しました。金魚坂めいろと運営側で話し合いが行われましたが、YouTubeで金魚坂めいろにしか知り得ない情報や画像が公開されたことなどから、秘密保持義務違反により金魚坂めいろは契約解除となりました。

金魚坂めいろの契約解除後、物申す系VTuberの鳴神裁が、夢月ロアとにじさんじ側が金魚坂めいろに対して強引に訛りを辞めるように伝えたと暴露しています。夢月ロアとにじさんじが、いじめ・パワハラにより金魚坂めいろを引退に追い込んだと炎上する事態になりました。

事実は当時者にしか分かりませんし、夢月ロアを擁護する声も出ています。夢月ロアは謝罪もしていますが、騒動以降活動がストップした状態でファンクラブも休止しています。

樋口楓と言えばにじさんじの中でも非常に高い人気を誇るVTuber。そんな彼女は過去に「誤爆」とも言われるやらかしをして炎上したことがありました。

人気VTuber樋口楓はどのようなやらかしをしたのでしょうか？その真相について迫ってみたいと思います。

樋口楓は過去に自身の公式Twitterアカウントで変な発言をしたことで話題になりました。このツイートに関してはすでに削除されていますが、その内容から様々な憶測が飛ぶことになりました。ただ、このツイートからすぐに樋口楓本人からツイートがされ、「先ほどのツイートは部員の仕業」と語り、自身のファンに何があったのかを質問していました。