ディズニーアニメ映画のおすすめランキング50選/評価と感想付き【最新版】
ディズニー映画のアニメ作品は、子供から大人まで年齢を問わず、多くのファンを集めています。今回はディズニーアニメ映画おすすめランキングTOP50をランキング形式で紹介していきます。
一番すてきなことは偶然おこる、それが人生。
すごく深い言葉だと思います。
毎日惰性で生きてますが、偶然を大切にしたいと思いました。
11位:美女と野獣
監督ゲーリー・トゥルースデイル
カーク・ワイズ
脚本リンダ・ウールヴァートン
製作会社ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
ウォルト・ディズニー・フィーチャー・アニメーション
配給ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ
公開日本 1992年9月23日
上映時間劇場公開版:84分
アイマックス公開版:92分
製作費$25,000,000
興行収入$377,350,553
ストーリー:
魔女によって醜い獣の姿に変えられた王子が住む城。そこに、ひとりの老人が迷い込む。老人を捜していた彼の娘もやって来る。娘は自分が住み込みの奉公をする代わりに、父を解放してもらう。野獣は娘とともに暮らすうちに少しずつ人間の心を取り戻していくのだが……。
概要:
『美女と野獣』は、フランスの民話『美女と野獣』を元に1991年に制作されたディズニーの長編アニメーション映画作品です。第64回アカデミー賞でアニメとしては初の作品賞にノミネートされた人気作で、アメリカでは1992年10月30日にホームビデオが発売され、1週間で700万本、1ヶ月で1420万本という売上を記録し、当時1300万本余を販売していた『ファンタジア』を上回る当時の米国記録を達成しています。
文句なし。アニメならではの、目のツボをすべて刺激してくるストーリーテリングに、脱帽。感謝。
ディズニーアニメ映画おすすめランキングTOP10-1
10位:リメンバー・ミー
監督リー・アンクリッチ
脚本エイドリアン・モリーナ
出演者アンソニー・ゴンザレス/ガエル・ガルシア・ベルナルアラナ・ユーバック/ベンジャミン・ブラット/レニー・ヴィクター/アナ・オフェリア・ムルギア
製作会社ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
ピクサー・アニメーション・スタジオ
配給ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開メキシコ 2017年10月27日/アメリカ 2017年11月22日/日本 2018年3月16日
上映時間105分
製作費$175,000,000
興行収入世界 $807,082,196
ストーリー:
過去の出来事が原因で、家族ともども音楽を禁止されている少年ミゲル。ある日、先祖が家族に会いにくるという死者の日に開催される音楽コンテストに出ることを決める。伝説的ミュージシャンであるデラクルスの霊廟に飾られたギターを手にして出場するが、それを弾いた瞬間にミゲルは死者の国に迷い込んでしまう。元の世界に戻れずに困っていると、ヘクターという謎めいたガイコツが現れ……。
概要:
『リメンバー・ミー』は、「それは、時を超えて―家族をつなぐ、奇跡の歌。」をキャッチコピーにしたファンタジー・アドベンチャー映画です。死者の国に足を踏み入れた少年が、笑いと感動の冒険を繰り広げ、テーマパークのような死者の国の描写、祖先や家族を尊ぶ物語になっています。
素晴らしい映像、小難しい意味を持たさ無いストーリー、こりゃ日本のアニメ勝てまへんわ。
最後、老人の姿でガイコツになっていたのが すごく良かった。
9位:ファインディング・ニモ
監督アンドリュー・スタントン
リー・アンクリッチ
脚本アンドリュー・スタントン/ボブ・ピーターソン/デヴィッド・レイノルズ
製作グラハム・ウォルターズ
主題歌ロビー・ウィリアムス「ビヨンド・ザ・シー」
製作会社ピクサー・アニメーション・スタジオ
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開アメリカ 2003年5月30日/日本 2003年12月6日/アメリカ 2012年9月14日:3D版
日本 2012年9月15日:3D版
上映時間100分
興行収入8億6463万ドル
ストーリー:
オーストラリア、グレートバリアリーフ。広大な海の中でカクレクマノミの400個の卵が孵化しようとしていた。しかし、無事に生まれたのは母親の命と引き換えに助かったたった1つだけ。父マーリンは、この子を“ニモ”と名付け、同じ悲劇を繰り返さないと誓い過保護なまでに大事に育てていく。そして6歳になったニモに、初めて学校へ行く日がやって来る。しかし、突然の悲劇がニモを襲う。彼は、人間のダイバーにさらわれてしまったのだ。打ちひしがれるマーリンだったが、陽気なナンヨウハギ、ドリーの助けを借りてニモを取り戻す旅へと出るのだった。
概要:
『ファインディング・ニモ』は、2003年公開のアメリカのアニメーション映画で、ディズニーとピクサーの共同製作で、フル3DCGで描かれています。第76回アカデミー賞では長編アニメ賞を受賞した人気作品です。
ピクサーの中ではトイストーリーについで好きな映画
見た目がよい
かわいい
深読みしようとすればできる個所がたくさんあり、そういう意味で深い
なによりかわいい
シンプルだけどいい映画です
8位:モンスターズ・インク
監督ピート・ドクター
共同監督
デヴィッド・シルヴァーマン/リー・アンクリッチ
脚本ダン・ガーソン
アンドリュー・スタントン
原案ピート・ドクター/ジル・カルトン/ジェフ・ピジョン/ラルフ・エグルストン
出演者ジョン・グッドマン/ビリー・クリスタル/メアリー・ギブス
製作会社ピクサー・アニメーション・スタジオ/ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開アメリカ 2001年11月2日/イギリス 2002年2月8日/日本 2002年3月2日
上映時間94分
製作費$115,000,000
興行収入$525,366,597
ストーリー:
子ども部屋のクローゼットの向こう側に広がるモンスターたちの世界。彼らは夜な夜なドアを開いては子どもたちを怖がらせているのだが、実は彼らは“モンスターズ株式会社”のれっきとした社員なのだ。この会社は、モンスターシティの貴重なエネルギー源である子どもたちの悲鳴を集めるのがその仕事。しかし、最近の子どもは簡単には怖がってくれない。モンスターズ社の経営も苦しくなってきている。そんなある日、大事件が発生した。モンスターたちが実はもっとも怖れる人間の女の子がモンスターシティに紛れ込んでしまったのだ!
概要:
『モンスターズ・インク』は、2001年に公開されたディズニーとピクサー製作の長編フルCGアニメーション映画で、ピクサーの長編アニメーション作品としては第4作目です。ピクサー作品では初めてジョン・ラセターが製作総指揮に回り、ピート・ドクターが初監督を務め、2001年のアカデミー賞では作曲賞、主題歌賞、音響効果賞、長編アニメ賞にノミネートされ、そのうち主題歌賞を受賞した人気作品です。
2001年に作られたとは思えないくらい映像が綺麗でモンスターたちの毛並みやウェット感も表現されています。どのシーンもワクワクしますがタコが店主の和食料理店でデートするシーンや後半のドア倉庫でのバトルシーン?は内容も面白いですし視覚的にも楽しいです。あと何回みても必ず笑っちゃうシーンがありまして、ブーがゴミ処理室で潰された(と勘違いしてる)サリーのリアクションは面白すぎます。展開が分かってるのに笑っちゃうしこのシーンに近付くとキタキターとなります。笑
映画の最後も綺麗にまとまっていて、私は2作目のユニバーシティよりもこちらが好きです。
7位:ピノキオ
監督ベン・シャープスティーン/ハミルトン・ラスク
製作ウォルト・ディズニー
出演者ディッキー・ジョーンズ/クリフ・エドワーズ
主題歌星に願いを
配給RKO Radio Pictures
公開アメリカ 1940年2月7日/日本 1952年5月17日
上映時間88分
ストーリー:
“ピノキオみたいに鼻が伸びるわよ”とは、嘘をついた子供を叱りつける母親の常套句。ずるい狐にダマされて、流転の半生を送るピノキオ。人形芝居一座に売り飛ばされたり、極楽島で遊び呆けているうちに、ロバになってしまったり…。大人の鑑賞にも堪えうる良質のディズニー・アニメ。
概要:
『ピノキオ』は、1940年2月7日に公開されたウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオによる長編アニメーション映画です。カルロ・コッローディ作の童話『ピノッキオの冒険』を原作にしたファンタジーです。
クラシックなディズニー映画はときどき不気味な闇を見せるんだよな。
世界の批評家が選ぶ偉大なアニメーション映画第1位に選ばれたこともあるこのピノキオにも非常に恐ろしいシーンがある。
悪さをしてロバになってしまった子供たちが不気味な男たちに暴力を振るわれ拉致されるシーンだ。
初めて見たときにはほんと恐かったよ。
6位:トイ・ストーリー
監督ジョン・ラセター
脚本ジョス・ウィードン/アンドリュー・スタントン/ジョエル・コーエン/アレック・ソコロウ
出演者(原語版)
トム・ハンクス/ティム・アレン
(日本語吹き替え版)
唐沢寿明/所ジョージ
製作会社ピクサー・アニメーション・スタジオ
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ
公開アメリカ 1995年11月22日/日本 1996年3月23日
上映時間81分
製作費$30,000,000
興行収入$361,958,736
ストーリー:
カウボーイ人形のウッディはアンディ少年の大のお気に入り。だがそれも誕生日プレゼントでアクション人形バズ・ライトイヤーを手にするまでの事だった。NO.1の座を奪われたウッディは何とかバズをこらしめようとするが、バズはバズで自分が本物のスペース・レンジャーだと思い込んでいる有り様。そんな二人がふとしたいざこざから外の世界に飛び出してしまう。なんとか我が家へ帰還しようとする二人だが、なんとアンディの隣に住む悪ガキのシドに捕まってしまった……。
概要:
ディズニー配給のアニメーション映画作品で、1995年に公開され、劇場公開された長編映画作品としては、初のフルCGアニメーション作品です。全世界で約3億6200万ドルの興行収入を上げていますが、これは、当該年度の第1位で、日本での公開は1996年3月23日で、日本でのセルビデオ出荷本数は190万本にのぼっています。
3を観て感動し4は期待しすぎで…
そして1と2を観ていないことに改めて気がつき(笑)1を観ました!怖さがあり
真夏にぴったり。トイストーリーは
細かなところにもギャグや意味が込められているので何度観ても新たな発見がありハマります!3と同じくらいよい出来でした!3と違うのは涙がなくスリラーちっくな場面があることでしょう。どちらも最高に面白い!ウッディとバズありがとう!
5位:アラジン
監督ガイ・リッチー
脚本ジョン・オーガスト
原作『アラジンと魔法のランプ』
出演者
ウィル・スミス/メナ・マスード/ナオミ・スコット/マーワン・ケンザリ(英語版)/ナヴィド・ネガーバン/ナシム・ペドラド(英語版)/ビリー・マグヌッセン
製作会社ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給アメリカ 日本 Newworldmap.svg ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開アメリカ 2019年5月24日/日本 2019年6月7日
上映時間128分
製作費$183,000,000
ストーリー:
貧しいながらもダイヤモンドの心を持ち、本当の自分にふさわしい居場所を模索する青年のアラジン(メナ・マスード)は、自由になりたいと願う王女のジャスミン(ナオミ・スコット)と、三つの願いをかなえてくれるランプの魔人ジーニー(ウィル・スミス)に出会う。アラジンとジャスミンは、身分の差がありながらも少しずつ惹(ひ)かれ合う。二人を見守るジーニーは、ランプから解放されたいと思っていた。
概要:
『アラジン』は、2019年のアメリカのファンタジー映画で、『千夜一夜物語』の『アラジンと魔法のランプ』に基づき1992年に制作されたディズニーの長編アニメーション映画作品『アラジン』の実写リメイク作品です。青年アラジンと王女ジャスミンの身分違いの恋と、魔法のランプに関わる冒険が描かれています。
正直、ディズニーも吹き替えも苦手でした。そんな思い込みを見事に払拭してくれたアラジン。ワクワク感癖になります。
映画館で7回、家でも何度も見ました。
男性を誘ってもなかなか観てくれないのが残念です。観たらきっと楽しめると思うのに…。
子供も楽しめる吹き替えの良さを知ったし、中村倫也さんも山寺さんも最高でした。
4位:塔の上のラプンツェル
監督バイロン・ハワード/ネイサン・グレノ
脚本ダン・フォーゲルマン
原作『ラプンツェル』(グリム童話)
出演者マンディ・ムーア/ザッカリー・リーヴァイ
製作会社ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
配給ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開アメリカ 2010年11月24日/日本 2011年3月12日
上映時間100分
製作費$260,000,000
興行収入$590,721,936
ストーリー:
深い森に囲まれた高い塔の上から18年間一度も外に出たことがないラプンツェルは、母親以外の人間に会ったこともなかった。ある日、お尋ね者の大泥棒フリンが、追手を逃れて塔に侵入してくるが、ラプンツェルの魔法の髪に捕らえられてしまう。しかし、この偶然の出会いはラプンツェルの秘密を解き明かす冒険の始まりのきっかけとなり……。
概要:
『塔の上のラプンツェル』は、2010年のアメリカのアニメ映画で、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編作品第50作目であり、初の「3Dで描かれるプリンセスストーリー」です。原作はグリム童話の『ラプンツェル(髪長姫)』。本作は長年ディズニーのアニメーターとして活躍していたグレン・キーンが初めて企画の立ち上げから製作総指揮まで自ら務めた作品です。
外界との接触を断たれたラプンツェル。外は危険がいっぱいと教えられてきたが実際に外の世界に出てみないと分からない。ラプンツェルは驚きと興奮の世界を体験する・・・『シュガー・ラッシュ:オンライン』でプリンセス集結するらしいんで鑑賞。何で今まで観ていなかったんだろう。飛んでいくランタンに囲まれて歌うシーンはかなりの美しさで言葉では表現できない!もう観てもらうしかない。音楽はとても心地よい。作曲がアラン・メンケンなので納得!話題性であれば『アナと雪の女王』になるんでしょうけど完成度はこちらの方が上ではないでしょうか?
3位:シンデレラ
監督ウィルフレッド・ジャクソン
ハミルトン・ラスク
クライド・ジェロニミ
脚本ビル・ピート他
製作ウォルト・ディズニー
ロイ・O・ディズニー
製作会社ウォルト・ディズニー・プロダクション
配給RKO Radio Pictures
公開アメリカ 1950年2月15日/日本 1952年3月7日
上映時間75分
製作費$2,900,000
興行収入$263,600,000
ストーリー:
貿易商を営む父親が再婚し、継母とその連れ子である姉妹ドリゼラとアナスタシアと暮らすことになったエラ(リリー・ジェームズ)。だが、父親が不慮の事故で命を落とし、それを機に継母と義理の姉妹からつらく当たられ、召使いのように扱われる毎日を送る。勇気と優しさが魔法の力になるという亡き母の教えを胸にひどい仕打ちに耐えてきたエラだったが、ついにこらえきれずに家を飛び出してしまう。森へと馬を走らせた彼女は、城で働いているという青年キット(リチャード・マッデン)と出会い、心惹(ひ)かれるが……。
概要:
『シンデレラ』は、1950年のアメリカ合衆国のミュージカル・ファンタジー映画で、古くから人々に親しまれている「シンデレラ」の物語を実写化したラブストーリーです。
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