ディズニーアニメ映画のおすすめランキング50選/評価と感想付き【最新版】
ディズニー映画のアニメ作品は、子供から大人まで年齢を問わず、多くのファンを集めています。今回はディズニーアニメ映画おすすめランキングTOP50をランキング形式で紹介していきます。
汽車が動き出すだけのシーンでも、目一杯にエネルギッシュに絵が動く。
全編にアニメーターの熱意が感じられて、躍動感あふれる映像を見ているだけでも感動的です。
単なる動物映画ではないです。
子供も大人も楽しめる、とても良いストーリー。
冒険を通じて、ボルトはとても成長します。
愛情深いとても素敵な映画です。
ディズニーアニメ映画おすすめランキングTOP20-11
20位:カーズ
監督ジョン・ラセター/ジョー・ランフト(共同監督)
脚本ジョン・ラセター/ジョー・ランフト/ジョルゲン・クルビエン
製作ダーラ・K・アンダーソン
音楽ランディ・ニューマン
編集ケン・シュレッツマ
製作会社ピクサー・アニメーション・スタジオ
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開アメリカ 2006年6月9日/日本 2006年7月1日
上映時間116分
製作費$120,000,000
興行収入$461,983,149
ストーリー:
真っ赤でピカピカなボディがトレードマークのレース・カー“ライトニング・マックィーン”は、レースでチャンピオンを目指す人気者。ある日ルート66号線沿いにある田舎町“ラジエイター・スプリングス”に立ち寄り、住民たちと触れ合ったことで、自分の人生には何かが失われていたことに気が付く。
概要:
第64回ゴールデングローブ賞アニメーション映画賞を受賞した人気作品です。“車たちの世界”を舞台に、いつも最速で走り続けていた主人公がふと立ち止まり、人生の意味とは何かをを見出していく感動ストーリーです。
昔っからハービーやロジャーラビットやもしかしたらもっと昔から車が喋るというアイデアはあったけど、車しかない世界という発想は衝撃だったし何より表現するのが難しいと思った。
マックイーンの成長物語って感じで勝つことしか頭になかった彼がラストにした行動でいい映画だなと思いました。
19位:モンスターズ・ユニバーシティ
監督ダン・スキャンロン(英語版)
脚本ダン・スキャンロン他
原案ダン・スキャンロン他
製作コリー・レイ
出演者ジョン・グッドマン/ビリー・クリスタル
音楽ランディ・ニューマン
製作会社ピクサー・アニメーション・スタジオ
配給ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開アメリカ 2013年6月21日/日本 2013年7月6日
上映時間104分
興行収入日本の旗 89.6億円
ストーリー:
人間の子どもたちを怖がらせ、その悲鳴をエネルギー源として用いるモンスターの世界。そこに暮らすモンスター青年マイクは、明朗活発でポジティブな思考の持ち主だったが、仲間よりも体が小さくてルックスもかわいいことに劣等感を抱いていた。これでは子どもたちを絶叫させる“恐がらせ屋”にはなれないと、世界中のモンスターが憧れを抱く名門大学「モンスターズ・ユニバーシティ」に入学。期待に胸を膨らませる彼だが、そこにはサリーを筆頭に大きくて姿が恐ろしい“恐がらせ屋”のエリート候補生があふれていた。
概要:
『モンスターズ・ユニバーシティ』は、2013年公開のアメリカ合衆国の3Dコンピュータアニメーション映画です。人間の子どもたちを怖がらせるのが仕事のモンスター・コンビ、マイクとサリーが学生時代に繰り広げた冒険を活写する人気映画です。
脚本が素晴らしい。とても教わるところが多く、感動しました。
これは子供だけが観るにはもったいない、大人も観るべき作品。
18位:ファンタジア
監督ベン・シャープスティーン
脚本ジョー・グラント
ディック・ヒューマー
出演者ディームズ・テイラー/レオポルド・ストコフスキー
製作会社ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給アメリカ RKO/日本 大映
公開アメリカ 1940年11月13日/日本 1955年9月23日
上映時間125分(オリジナル公開版)
81分(1942年再公開版)
115分(1990年リリース版)
製作費$2,280,000
興行収入$7,650,882
ストーリー:
収録曲はバッハの『トッカータとフーガ』、チャイコフスキーの『くるみ割り人形』、デュカスの『魔法使いの弟子』、ストラビンスキーの『春の祭典』、ベートーベンの『交響曲/田園』、ポンキエルリの『時の踊り』、ムソルグスキーの『はげ山の一夜』、シューベルトの『アベ・マリア』。
概要:
『ファンタジア』は、1940年のアメリカ映画。アニメーション映画で、史上初のステレオ音声作品として話題になりました。8つの異なる時代を8つの古典音楽にのせて描く、ファンタスティックなアニメーションによるバレエ劇で、ミッキー・マウスが指揮者兼時の魔術師として登場する人気作です。
1940年とは信じられないぐらいアニメーションがすごいです。
また映画全体の雰囲気がすごく気に入りました。
17位:プリンセスと魔法のキス
監督ジョン・マスカー
ロン・クレメンツ
脚本ジョン・マスカー/ロン・クレメンツ/ロブ・エドワーズ
製作ピーター・デル・ヴェッチョ
音楽ランディ・ニューマン
製作会社ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
配給ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開アメリカ 2009年11月25日(NYC・L.A.限定)/アメリカ 2009年12月11日(全米)/日本 2010年3月6日
製作費$105,000,000
興行収入$266,475,899
ストーリー:
いつの日が自分の手で夢を実現させたいと願う女性、ティアナ。ある日、ティアナの前に、言葉を話す一匹のカエルが現れる。かつて王子だったころ、のろいによって姿を変えられてしまったと語るカエル。そして、魔法を解くためにキスしてほしいとティアナに告げるのだが……。
概要:
『プリンセスと魔法のキス』は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが製作した長編アニメーション映画です、アメリカ・ニューオーリンズを舞台に、ひたむきに夢を追う女性とカエルの姿に変えられた王子とのラブ・ストーリーを描くロマンチックなミュージカル・アニメです。
ディズニー久々の手書きアニメと言うだけで評価が高いが、今回は敢えて隠れキャラなどを探す楽しさで観ました。
意外と知らない人も多いようなので、いくつか紹介すると、
映画のタイトルが出た直後に女性が干している洗濯物は『アラジン』に出てくる魔法の絨毯だったり、金持ちの娘であるシャーロットが偽王子と踊るダンスシーンは、『シンデレラ』の舞踏会のシーンと全く同じダンスだったり…。 個人的にツボだったのは、街中で開催されるパレードの中に『リトルマーメイド』のアリエルの父であるトリトン王が出てくるところです! ストーリー、音楽、手書きアニメのクオリティーだけでなく、そういった楽しみもある珍しいディズニーアニメだと思います。
16位:インクレディブル・ファミリー
監督ブラッド・バード
脚本ブラッド・バード
出演者ホリー・ハンター/クレイグ・T・ネルソン/サミュエル・L・ジャクソン
製作会社ピクサー・アニメーション・スタジオ
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開アメリカ 2018年6月15日/日本 2018年8月1日
上映時間118分
製作費$200,000,000
興行収入$1,242,805,359
ストーリー:
妻のヘレンや娘のヴァイオレットら家族と、ごく普通の生活を送っていたMr.インクレディブルことボブ。だが、あることをきっかけに、ボブと同じ驚異的なパワーを持つヘレンが正義のヒロイン、イラスティガールとして再び活躍するようになる。そこでボブは、彼女に代わって家事や生まれて間もない息子ジャック・ジャックの世話をする。
概要:
『インクレディブル・ファミリー』は、「家事!育児!世界の危機!」をキャッチコピーとするピクサー・アニメーション・スタジオ製作によるアメリカのコンピュータアニメーション・アクション・アドベンチャー・コメディ映画です。平穏な日々を送ろうとしていたMr.インクレディブルことボブと一家の日常が、妻のヒーロー活動復帰を機に変化します。
緻密に計算されてるなと随所で感じた。
敵役が単純な動機でヒーローと敵対するわけではない所がグッド
スクリーンセーバーが発する台詞にドキッとする現代人はかなり多いと思った。
敵役に深みがあることでヒーロー映画は面白くなるのだと改めて実感した作品。
スパイダーマンホームカミングシリーズの2がおもしろくないのは敵役に深みがないから。これに尽きる。
15位:シュガー・ラッシュ
監督リッチ・ムーア
脚本フィル・ジョンストン/ジェニファー・リー
出演者ジョン・C・ライリー/ジャック・マクブレイヤー/ジェーン・リンチ/サラ・シルバーマン
主題歌アウル・シティー「When Can I See You Again?」
AKB48「Sugar Rush」
製作会社ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
配給ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開アメリカ合衆国 2012年11月2日/日本 2013年3月23日
上映時間101分
興行収入 $471,222,889
ストーリー:
アーケードゲームの世界に住む優しい悪役のラルフと親友の天才レーサー・ヴァネロペは、レースゲーム「シュガー・ラッシュ」が故障し廃棄処分の危機にあることを知り、部品を調達するためインターネットの世界に飛び込む。見るもの全てが新鮮で刺激的な世界に夢中になるヴァネロペと、早くもとの世界に帰りたいラルフは少しずつすれ違っていく。
概要:
『シュガー・ラッシュ』は、リッチ・ムーア監督による2012年の3Dコンピュータアニメーション映画です。アーケードゲームの世界で悪役キャラクターを演じてきたラルフが、ヒーローになる夢をかなえるために冒険に旅立つファンタジー・アドベンチャーです。
インターネットを映像化してるの面白い。最初はルーターから電線とやけにリアルな物の描写だったけど、接続後は大きな街になって、前のめりな自動保管付き検索エンジンのおじさんや、パケット移動の乗り物、歩いてるとキャッチのように次々と迫って来る宣伝広告。怪しいお金稼ぎの広告と、それを取り締まるポップアップブロッカー警備員(笑)そしてディズニープリンセスの自虐ネタいいのかディズニー。
でも最後は大活躍。アリエルのCGがいい。インターネットの皮肉が効いててとても面白かった!
14位:ピーターパン
監督ウィルフレッド・ジャクソン/ハミルトン・ラスク/クライド・ジェロニミ
脚本テッド・シアーズ他
製作ウォルト・ディズニー/ロイ・O・ディズニー
音楽オリバー・ウォレス
撮影ボブ・ブロートン
編集ドナルド・ハリデイ
製作会社ウォルト・ディズニー・プロダクション
配給RKO
公開アメリカ 1953年2月5日/日本 1955年3月22日
上映時間77分
ストーリー:
ロンドン郊外に住む少女ウェンディの元に、ある夜、おとぎ話のピーター・パンが妖精ティンカー・ベルと共に現れた。ウェンディ、弟マイケルとジョンは、空を飛べる魔法の粉を振りかけられて、いつまでも子供のままでいられる“ネバーランド”へと旅立つ。ディズニー・アニメの中でも人気の高い作品で、その美しい色彩と浮遊感覚いっぱいの躍動感が絶品のファンタジー・アニメ。
概要:
『ピーター・パン』は、1953年2月5日にアメリカで公開されたディズニーの長編アニメーション作品で、ディズニー・アニメの中でも人気の高い作品で、その美しい色彩と浮遊感覚いっぱいの躍動感が絶品のファンタジー・アニメです。
5歳の子と一緒に初めてみました。大体のストーリーは読み聞かせの本に載っていてなんとなく知ってました。ティンカーベルが意外と意地悪だった・・・。
50年以上も前の映画なんですね。トイストーリーやカーズを観てる子が古い映像にどのような反応をするか気になりましたが、ある場面では爆笑したり楽しんだようで安心しました。
13位:ズートピア
監督リッチ・ムーア
バイロン・ハワード
ジャレド・ブッシュ(共同監督)
脚本ジャレド・ブッシュ/フィル・ジョンストン
出演者ジニファー・グッドウィン/ジェイソン・ベイトマン/イドリス・エルバ
製作会社ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
配給アメリカ合衆国の旗 日本の旗 Newworldmap.svg ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開アメリカ 2016年3月4日/日本 2016年4月23日
上映時間108分
製作費$150,000,000
興行収入$1,023,784,195
ストーリー:
ハイテクな文明を誇るズートピアには、さまざまな動物が共存している。そんな平和な楽園で、ウサギの新米警官ジュディは夢を信じる一方、キツネの詐欺師ニックは夢を忘れてしまっていた。そんな彼らが、共にズートピアに隠された事件を追うことになり……。
概要:
『ズートピア』は、2016年のアメリカのコメディ・アドベンチャー映画で、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオにより3Dコンピュータアニメーション方式で製作され、2017年アニー賞、アカデミー賞受賞作品です。大きさの違いや、肉食・草食にかかわらず、動物たちが共に暮らすズートピアで、ウサギの新米警官とキツネの詐欺師が隠された衝撃的な事件に迫ります。
ディズニーリゾートでジュディとニックのコスプレをしている人が多く、そう言えば見たことないなぁと思い見てみたら、度肝を抜かれました。とても面白い。DVDを借りて見る価値ありです。
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編集ティム・マーテンズ
製作会社ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
配給ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開アメリカ合衆国の旗 2008年11月21日
日本 2009年8月1日
上映時間96分
製作費$150,000,000
興行収入$309,979,654
ストーリー:
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『ボルト』は、2008年のウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作のCGIアニメ映画で、大人気のテレビショーで活躍中のスター犬、ボルトが迷子になり、アメリカ横断の大冒険を繰り広げるファンタジーアニメです。2000年代に突入してから低迷を喫していたディズニー・アニメーションとしては久々に高い評価を受け、第81回アカデミー賞の長編アニメ映画賞部門にもノミネートされるなど、新生ディズニー第1弾作品として今後が期待される作品となりました。