ゆたぼんの姉は中村あいりという名前で、「あっちゃん」という名前で活動をしています。彼女は母が17歳のときに生んだ長女であり、ゆたぼんともかなり年齢が離れています。

現在は家族とは離れて生活を送っているようで、ホームレスとして活動していた時期もあります。現在はツイッターの投稿は止まっていて、どのように過ごしているのかわかっていません。

ゆたぼんの家族は2018年に沖縄に移住しましたが、その時姉のあっちゃんだけは移住せずに自由に生きる選択をして実家を出ました。ただ、これについては彼女の父の発言から「見捨てられた？」と憶測が飛び交うようになり、再び父も炎上することとなりました。

彼女の父は自身のブログで「長女が途中ですべてを投げ出した為、すべての計画を白紙に戻すことに」と発言しました。この言葉は娘に対してあまりに冷たい言葉であることから「見捨てられた？」と言われるようになりました。

ただ、その後ゆたぼんのYouTubeに登場した際、この真相について語っていて、本人は「自由に生きてるだけ」と語っていて元気な姿を見せています。

ゆたぼんに姉以外に3人の妹がいることでも知られています。上からゆぅゆ、みーちゃん、ここさまという愛称で親しまれています。彼のYouTubeチャンネルには妹たちも登場していて、仲睦まじい様子をうかがうことができます。

ゆたぼんは過去にAbemaTVの中で「漢字はググったらえーだけ」と語っています。言われてみればたしかにその通りで、便利な社会だからこそ「あるものを利用する」というのは問題解決にとても有効です。ただ、とくにおかしなことは言っていませんが、この発言でも炎上したそうです。

ゆたぼんは学校に対して「行きたいときに行くわ」という名言も残しています。たしかに自分の好きなときに好きなことをするというのは大切なことで、まさに彼の自由を象徴するような言葉です。

ゆたぼんは自身のYouTubeチャンネルにて「ロボットになるな！」というタイトルの動画を挙げ、名言を残しています。彼は何かを嫌々している人を見ると「ロボットみたい」と感じてしまうようで、「嫌なら辞めろ」というメッセージ性を感じます。

ゆたぼんは様々な名言を残していますが、その名言は多くの人たちから迷言と受け取られているようです。これは彼の発言がただの「ワガママ」のように聞こえることが要因なのではないかと思われます。

子供の頃は誰でもワガママで自分の思い通りにならないことに対してはすぐに泣いたり、怒ったりしてしまうものです。それが様々なことを経験する中で成長し、精神的に成熟していき、その発言にも重みが出ます。

彼はまだまだ未熟な子供であるため、どうしてもその発言が軽く見られてしまうのかもしれません。

ゆたぼんは少年革命家として父と一緒に全国を講演会などで回ることもあるようです。親子公演会として様々な場所で自身の想いを語っていて、非常に流暢な喋りを披露しているそうです。

ただ、ゆたぼんが親子講演会をしていることに対して「父親のロボットにされているのでは？」という声もあり、その活動に疑問の声が挙げられています。

ゆたぼんはその発言から注目され、少年革命家として活動をスタートさせていますが、現在では如何にもYouTuberらしい動画もあげられています。ただ、彼があげる動画には低評価ばかりが集まっていて、それなりに再生はされているものの多くのアンチも集まっているようです。

ゆたぼんは自身のYouTubeで様々な人とコラボも果たしています。人気YouTuberのジョーブログやスカイピースなど、何かと話題になりそうな相手とのコラボを何度も行っています。