ニックネーム：りったん
生年月日：2000年11月23日
出身地：新潟県
血液型：O型
身長：155cm
職業：タレント、女優

主な選抜曲
2016年3月9日　Maxとき315号
2016年6月1日　君はどこにいる？
2017年3月15日　みどりと森の運動公園
2017年4月12日　青春時計
2017年12月6日　世界はどこまで青空なのか？
2017年12月6日　僕の涙は流れない（SNS選抜名義）
2017年12月6日　大人になる前に（リアル学生選抜名義）
2018年4月11日　春はどこから来るのか？
2018年10月3日　世界の人へ
2018年10月3日　あとで（ど天然&不思議ちゃんオールスター名義）

国内のAKB48グループで第5のグループとして結成し、新潟県で活動中のNGT48。2019年に発覚したメンバーへの暴力事件が未だ落ち着きを見せていませんが、元々は他の姉妹グループに負けないほど魅力的なアイドルたちが在籍しているグループとしてファンから支持されていました。

菅原りこさんも、ファン人気が高いメンバーのひとり。在籍していた間にリリースされたシングルCDには全て選抜入りを果たし、ファンからは「りったん」というキュートなニックネームで愛されていました。

時代によって求められるアイドル像は大きく変化するため、通年通じて似たようなアイドルばかりブレイクするとは限りません。現在はアイドル戦国時代と言われているほど混沌としており、他のアイドルを圧倒するほどの個性や存在感、またはジャングルのようなアイドル業界において突出した素質を感じさせるほどのスター性が重要でしょう。

菅原りこさんはルックスが良く、特に目がチャームポイントだとファンに評価されているほどの美少女。あまりアイドルに興味がない人でも、菅原りこさんを一目見ただけでアイドルとしての素質に気付くことができるはずです。

一部ファンの間では、菅原りこさんが乃木坂46で活躍していた伝説のアイドル、橋本奈々未さんに似ていると話題になっています。キレイな目と口が確かに似ており、もし乃木坂46としてデビューしていれば、橋本奈々未さんと姉妹のようなコンビになっていたかもしれませんね。

AKB48グループのアイドルたちは、キャッチフレーズや趣味・特技に加え、将来の夢をファンに向けて公表しています。菅原りこさんもNGT48時代は、ダンスが趣味で体の柔らかさに自信があることを公表していました。

将来の夢も語っており、その夢は「NGT48で一番輝けるアイドルになること」という、アイドルとして真摯な想いを抱いていたのです。間違いなくNGT48の次期エース候補といえるほど外見と内面共に完璧でしたが、現在はグループを卒業し、新しい道へと進んでいます。

菅原りこさんの名前をインターネットで検索した際、「事故」という検索候補が出てくることがある模様。菅原りこさんが何らかの事故に巻き込まれたことはないのですが、なぜ物騒なワードが出てくるのでしょうか。

外見はしっかり者の美少女に見える菅原りこさんですが、実はある意味事故と感じてしまうほどの天然な性格の持ち主。ファンにとっても有名な話で、「事故りこ」という不名誉なニックネームまで誕生しているのです。

事故璃子伝説のはじまりと言われているのが、NGT48のレギュラー番組で見せた凡ミスエピソード。街ブラ企画をメンバーと共に収録していた際、右と左を間違えた様子がそのまま放送されてしまったのです。

しばらくの間メンバーたちと真逆の方向へ歩いていく姿は実にシュールで、天性の天然ぶりがうかがえます。

「にいがったフレンド！」ではまだまだエピソードが多く、収録中に素敵なバイクを前にし、感激のあまり父親に電話する様子も視聴者の笑いを誘いました。父親との仲の良さも知ることがエピソードですが、仕事中に電話したロックな事故りこエピソードにも痺れますね。

誰だって失敗はしてしまうのが人間ですが、それでもかわいい凡ミスが多いのが天然の特徴。菅原りこさんはひらがなを読み間違えたことがあり、自分が書いた「はね」というひらがなを「ほね」「ばね」と連続で読み間違えたことも事故りこ伝説として語り継がれています。

菅原りこさんは2019年5月にNGT48を卒業しましたが、やはりその理由はNGT48事件が大きく関係している模様。被害者である山口真帆さんを最後まで支持し、長谷川玲奈さんと共に最後まで山口真帆さんを支えていました。

卒業も3人同じ日に卒業していることからも、事件の影響で卒業を決意したのは間違いないでしょう。