朝長美桜はHKT48の11thシングルにて初となる選抜落ちを経験しましたが、これは「人気が落ちた」という見方と一緒に「怪我の影響」という見方もあります。このシングルは彼女が怪我をしてから4ヶ月後にリリースされたもので、どうやってもこのシングル発表に彼女の怪我の回復が間に合わなかったためでもあります。

朝長美桜は2018年の11thシングルで選抜落ちを経験しましたが、12thシングルとなった「意志」では見事選抜メンバー入りを果たしています。これは彼女がHKT48のメンバーとして復帰できた証明でもあり、その存在感を示しています。

ちなみにこのシングルはAKB48の指原莉乃の卒業ソングでもあり、本人の意志を尊重して福岡県の思い出の場所を巡るMVに仕上がっています。

朝長美桜は怪我や選抜落ちなどの苦労もありましたが、現在でも高い人気を誇ったままとなっています。彼女はYouTubeだけでなく、動画配信アプリ「SHOWROOM」でも活動していて、生配信をすることでファンとの交流を図っています。

SHOWROOMでの配信はかなり多めなので、彼女がファンをどれだけ大切にしているかがよくわかります。

朝長美桜が2019年12月21日の劇場公演にて卒業発表、最後の握手会は12月24日、卒業公演は来年1月15日に行われます。

卒業理由としては、12018年1月の劇場公演中、半月板損傷のけがをしたことをあげ

「けがをしたことでアイドル活動ができなくなりました」

「約2年、リハビリを続けてきたけど、もう踊れる頃には、あの頃には戻ることができません。でもHKT48には悔いはない。やりきったと思っています。これからはアイドルとしてではなく、違う形で笑顔を届けていきたいです」と説明しています。