独特な訛りが特徴的な夢月ロア。同じ「にじさんじ」所属の「金魚めいろ」の訛りが自身の訛りに酷似しているため、訂正させるように事務所に要望を出しました。これに対し金魚めいろは、訛りは生まれつきのもので真似をしているわけではないと主張しています。

結局、両者の溝は埋まることなく、金魚めいろは2020年10月に契約解除となりました。夢月ロアと事務所が、新人VTuberをいじめ辞めさせたと炎上する騒動となりました。いじめが事実だとすると大問題ですね。

「VTuber界の悪を裁くべくやってきたVTuber」を自称している鳴神裁。VTuber界の騒動や炎上などをネタにした動画を配信しています。中立かつ公正的な立場にとっていると主張しているものの、動画内ではムキになって過激で攻撃的な発言をすることが多々あります。

また、取り上げるネタについても調査が不十分で、間違った情報を流すことが多いため嫌われてしまっているようです。反省の弁を述べることもありますが、開き直った態度をとったりその後改善が見られなかったりすることでも度々炎上し、自他ともに認めるアンチの多さになっています。

VTuberの中でもかなりの「問題児」として知られている神楽めあ。下ネタや罵倒を連発することで知られていて、初回の生放送時で特技の「手〇キ」を披露したことで炎上しました。この初回の生放送ではその後反省文も提出していて、他のVTuberとは一線を画すスタイルを貫いています。

自身のファンやリスナーに対して「キモオタ」や「ドーテー」などと呼ぶため、こうしたことから嫌いなVTuberとして上位にランクインしています。

主にバトロワTPS・FPSゲームを配信しているVTuber。生放送では低評価徐々に増えてきたことから自身の動画の評価を非表示にしたり、討論会を行った際には批判を受けたことで動画を限定公開にしたなどが嫌われたきっかけとなっているようです。また、過去には「キノの旅」という人気漫画のキャラクターの衣装をパクったことでも話題になりました。

ただ、コラボ企画を主宰してVTuber界を盛り上げる努力もしていて、過去には得意なゲーム「PUBG」でVTuber界最強を決める「PUBG最強（協）決定戦」を主催して大いに盛り上げたこともありました。