生年月日：1997年9月24日
出身地：山口県
職業：アイドル
所属事務所：STU

代表作
テレビドラマ
マジムリ学園（2018年日本テレビ）松本聖子 役

CM出演
アサヒグループ・クリーム玄米ブラン「CGB41篇」
萩原工業「ハミダセ・アミダセ篇」「グローバル・ハミダセ篇」

主な選抜曲
2017年11月22日　11月のアンクレット（AKB48選抜）
2018年1月31日　暗闇
2018年3月14日　ジャーバージャ（AKB48選抜）
2018年5月30日　Teacher Teacher（AKB48選抜）
2019年2月13日　風を待つ
2019年7月31日　大好きな人
2019年9月18日　サステナブル（AKB48選抜）

48グループはAKB48の誕生から10年以上経過した現在も、アジア中に勢力を拡大しています。STU48は日本国内で7番目にあたる48グループとして誕生し、瀧野由美子さんはグループのエースとしてセンターを担っています。

AKB48の選抜メンバーにも選ばれており、選抜総選挙の最高位は74位。STU48の人気上昇と同時に知名度を上げているので、次回の選抜総選挙ではさらに上位にランクインするのは間違いないでしょう。

清楚なお嬢様オーラを全身から放っている瀧野由美子さんですが、実際に広島県の音大に通う生粋のお嬢様として知られています。中学生のころからサックスを学んでおり、さらにサックスを極めたいとの思いから音大進学を決意したそうです。

サックスの情報誌で表紙を飾ったこともあり、今後さらにサックス関係の仕事が増えるかもしれませんね。

「売り子」と言うと弁当の売り子を務めている人もいますが、一般的にはイベント会場などでビールを販売している女性を意味しています。基本的に10代後半から20代の女性が担当しており、野球場で試合を楽しむ人たちに美味しいビールと眩しいほど美しい笑顔を届けているのです。

給料は時給に加え歩合制でもあるため、ビールを売れば売るほど高額な給料を稼ぐこともできる夢のような仕事でもあります。そのため学生にも人気があり、SNSが普及したこともあり「美人すぎる売り子」だと話題になることも珍しい話ではありません。

芸能界にもビールの売り子を経験した女性は多く、芸能界デビューする前の売り子時代に話題になった芸能人もいるほどです。グラビアアイドル・女優として活動しているおのののかさんも、芸能活動と並行してビールの売り子として勤務し、1日3時間・週3日勤務で月収30万円稼いでいたと驚きのエピソードを披露したこともありました。

また、欅坂46のポンコツキャプテン菅井友香さんも、デビュー前に社会勉強の一環としてビールの売り子を務めたことがあると明かしています。

STU48の瀧野由美子さんは、大学進学と同時に山口県から広島県に転居。その当時に広島県の野球場マツダスタジアムで、ビールの売り子を経験していた過去があるそうなのです。

ビールの売り子に対してお酒が好きなワイルド系女子のイメージを抱く人が少なからずいますが、実際は瀧野由美子さんや菅井友香さんのように、生粋のお嬢様も少なくはありません。ビールの売り子は社会勉強になり、同時に頑張り次第で一般的な会社員を超えるほどの月収を稼ぐこともできる夢の仕事。瀧野由美子さんも、アイドルデビューに向けて挑戦する意味合いも込めてビールの売り子を務めていたのではないでしょうか。

瀧野由美子さんはシーズンの途中から売り子を始めたそうですが、売上は上位を記録していたとのこと。ベスト3入りを果たしたことまで公表しており、当時現役の大学生とは思えない月収を稼いでいた可能性が考えられます。

ベスト3入りするほど、マツダスタジアムの男性たちにビールを売りさばいていた瀧野由美子さん。驚きのエピソードはこれだけではなく、初出勤からわずか3回目で記録的な高売上を叩き出したそうなのです。

会場の野球ファンが優しい人ばかりだったこともあり、ビールの売り子を楽しく経験することができたという瀧野由美子さん。その時に野球の試合も直接観戦しており、それがきっかけで広島カープのファンになったそうです。