インターネットの情報によると、ジョー会の面々はNGT48メンバーと接触することを一番の目的として活動してきたグループとのこと。特にリーダー格のいなぷぅさレモンはAKB48の熱心なファンでもあり、ツイッターにおいてもあることないことを次々とツイートする厄介人物だったようです。

いなぷぅさレモンのツイートから、ンバーの私物をて販売したり、山口真帆さん以外のメンバーとの接触も行っているとも噂に。しかし、情報はあくまでこの男のツイートのみですので、デマである可能性も十分考えられます。

また、48グループだけでなく乃木坂46のファンの怒りを買うようなデマツイートも投稿。「かわいいの天才」で知られる人気メンバー、星野みなみさんを侮辱するようなデマツイートを行っていたのです。

NGT48事件に関与していなかったとしても、このツイートだけで十分問題ある人物であることが伺えるはずです。

いなぷぅさレモンも十分問題ある人物のようですが、山口真帆さんに危害を加えた加害者は、いなぷぅさレモンではないとのこと。同じジョー会の北川丈、笠井宏明という男らが加害者と言われており、なぜかな前まで特定されています。

こちらの画像は、48グループアイドルにとって「処刑人」とも言える存在の週刊文春が公開した相関図。NGT48中井りかさんのスキャンダルを報じた彼らが、事件が明るみなった後に独自に取材を行ったそうです。

相関図にある逮捕された「A」と「B」が北川丈、笠井宏明に該当する人物で、Bに関しては山口真帆さんのファンだったことも明らかになっています。

アイドルのスキャンダルに定評がある週刊文春ですが、インターネットユーザーたちが特定した情報と違う部分があると批判的な声もありました。インターネットではジョー会が週刊文春にアイドルの情報を提供していると疑われているのですが、なぜそのように疑われてしまったのでしょうか。

週刊文春とジョー会の関係が疑われてしまった原因は、いなぷぅさレモンが残していたツイートが原因。アイドルのスキャンダルを週刊文春に提供したとのツイートが残っており、それを真に受けた人たちによって、事実かのように拡散されてしまったのです。

先ほども記載しましたが、いなぷぅさレモンが過去に残していたツイートの数々は、デマツイートである可能性が濃厚なものばかり。週刊文春に関することもデマである可能性は十分高く、簡単にデマが拡散されやすいツイッターだからこそ、真偽不明の情報は真に受けない方がいいでしょう。

実際に事件を起こした男は2人ですが、ニュース番組などで加害者らの名前が公表されていないため、本名が北川丈、笠井宏明というのかは不明です。加害者らはなぜか不起訴になっているのですが、事件の影響でNGT48は劇場公演の中止など別の被害が発生。この件についても追及されることになり、事件の決着がまだまだ長引くものと見られています。

NGT48事件によってもうひとつ問題となったのが、メンバーとファンの私的な繋がりが疑われた件でした。

48グループのアイドルは、握手会などで推しメンとの距離感を身近に感じられるところも魅力のひとつ。しかし、活動時以外で交流を行うことは禁止されており、発覚したメンバーは卒業・謹慎の可能性もあるほどの大問題となってしまいます。

NGT48事件によって、事件の加害者グループだけでなく、男らと繋がっていたとされるメンバーたちの特定活動も行われてしまいました。これによって2人のメンバーの名前が挙げられてしまい、彼女たちに批判が殺到する事態となってしまったのです。

ファンとの繋がりが疑われた1人目は、人気メンバーの西潟茉莉奈さん。ドラフト会議を経てNGT48に加入し、ファンからは「がたねぇ」と呼ばれている愛らしいアイドルです。

NGT48の中でも上位の人気を獲得しており、第10回選抜総選挙では24位を獲得。それほどの人気メンバーが、加害者メンバーとの繋がりがあると指摘されてしまったのです。

西潟茉莉奈さんに疑いの目が向けられてしまったのは、ツイッターに寄せられた批判的なコメントにメンバーがいいねを付けてしまったため。これが拡散されたことで、西潟茉莉奈さんの批判がさらに強まることになってしまいました。

インターネットで蔓延する疑惑について、西潟茉莉奈さんは完全否定。事件に関与しておらず、ファンとの繋がりもないと説明しており、公式ツイッターにもその旨の投稿を行っています。