兒玉遥さんの顔の変化に対してコメントを求められた高須院長は、初めは「メイクと髪型を変えただけに見えますけど…」とコメントしていましたが、鼻の変化がわかる画像が送られると「ヒアルロン酸の射ちすぎ」とコメント。

あくまで画像だけでの判断ではありましたが、美容整形のプロの意見という事で信憑性が一気に高まることになりました。

この画像診断には、兒玉遥さんに限らず、自分が応援しているアイドルに対しての高須院長のハッキリとした物言いに賛否両論が飛び交う事態に発展しました。

ヒアルロン酸は保湿成分の一種ですが、注射で外部から注入することでシワを消したり出来ることで人気が高く、メスも使わず即効性があり、術後のダウンタイムも短い手軽さも人気を押し上げています。

使用できる箇所も、兒玉遥さんの顔で変化が見られる点と一致しています。

人気のヒアルロン酸注入ですが、その効果は3～4か月で実感できなくなることもあれば、2年以上持続することもあるそうです。

この点でも、兒玉遥さんの顔の安定感のなさが説明出来ますし、高須院長の見解も踏まえてヒアルロン酸注入を行っている可能性は極めて高いと言えそうです。

ヒアルロン酸注入は注射だけで済むため、手軽で比較的安全性も高いと言われていますが、リスクが全く無い訳ではありません。

アレルギーを起こしてしまう場合や、膨らみすぎるなどのトラブルも起こらないとは言い切れませんし、手軽ゆえに精神的に依存してしまい過剰になってしまうこともあるそうです。

兒玉遥さんがいつからヒアルロン酸注入を始めたかは不明ですが、2015年あたりと考えられます。

というのも美容整形は18歳未満の場合、保護者の許可が必要になってきます。兒玉遥さんが高校を卒業したのが2015年ですし、顔に違和感が出てきた時期としていも一致しています。

それ以前から顔は変化していたので、保護者の許可を得て行っていた可能性もありますが、高須院長も言っていたようにメイクや成長期での自然な変化と見るのが自然です。