岩本蓮加さんの写真流出には、ショックを受けるファンや失望するファンが続出した模様。さらに、わずか一か月で活動を再開させたことには批判の声が殺到しました。

岩本蓮加さんは2025年3月リリースの乃木坂46の38thシングルでは選抜入りすることができませんでしたが、さらにこのまま卒業した方が良いといった声まであがっていたようです。

岩本蓮加さんは乃木坂46の3期生における最年少メンバーであり、乃木坂46に加入時の年齢は12歳。まだ社会を知らない年齢の頃からアイドルとして活動を開始し、可憐なルックスはもちろん、礼儀正しい態度や、真面目で優しく、そして謙虚なうえ甘えん坊な性格なども注目されてきました。

乃木坂46は上下関係に関わらずメンバー同士の仲が良く、岩本蓮加さんもメンバーたちと仲良し。乃木坂46の愛されキャラであり、3期生の中では最年長のメンバー、吉田綾乃クリスティーさんとも仲良しなことも広く知られています。

乃木坂46の冠番組「乃木坂工事中」では、MCであるバナナマンに対してタメ口で接したことも。放送を見ていた岩本蓮加推しのファンの中にはヒヤッとした気持ちを抱いたファンもいたかもしれませんが、もし本当にピリピリした空気となっていたのであれば、その部分はカットして放送されていたはず。その頃は岩本蓮加さんについてタメ口キャラなのか、と感じていたファンもいたようですが、乃木坂46のアイドルとして活動を続けるうちに、礼儀正しい態度、そして清楚なオーラを放つとしてさらに注目されるようになったのです。

岩本蓮加さんのファンはデビュー以降増え続け、個性的な美女揃いの乃木坂46においても抜群の存在感を発揮。シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」では選抜メンバーに選ばれなかったものの、「～Do my best～じゃ意味はない」ではセンターに抜擢されました。

「～Do my best～じゃ意味はない」は、「夜明けまで強がらなくてもいい」の初回仕様限定盤Dに収録されている楽曲。アンダーメンバーたちの楽曲であり、ファンの間でも名曲として絶賛されている人気曲です。また、2019年は「～Do my best～じゃ意味はない」のセンターに抜擢されただけでなく、幕張メッセで行われた「乃木坂46 アンダーライブ2019」では座長を担当。2019年に見せた数々の活躍を通じ、岩本蓮加さんのファンはさらに増加したはずです。

岩本蓮加さんは「乃木坂46 アンダーライブ2019」の際、乃木坂46のオーディションほどの緊張を感じたとSHOWROOMの生配信番組「のぎおび」で告白。多くのファンの想いに応えたい気持ちと責任感も感じ、先輩たちが偉大であることにも改めて気づいたことも語りました。

炎上も経験しましたが、岩本蓮加さんは真面目で優しく、そして謙虚な性格であることがうかがえます。

乃木坂46のメインステージのひとつであった握手会においても、岩本蓮加さんは存在感を発揮。乃木坂46最強の釣り師と言われた2代目キャプテンの秋元真夏さんに並ぶのでは、と思えるほどの神対応でファンに笑顔を届けていたようです。

座長としてアンダーライブを成功させたほどのしっかり者である岩本蓮加さんですが、その当時は15歳の女の子。まだまだお姉さんたちに甘えたい年齢であり、少々甘えん坊な一面も「乃木坂工事中」で見せたこともありました。

ファンの間で話題になったのは、「乃木坂工事中」でシングル「ジコチューで行こう！」のヒット祈願が放送された時のこと。齋藤飛鳥さん、鈴木絢音さん、梅澤美波さんと共にヒット祈願のメンバーに選ばれたものの、スペシャルゲストとして星野みなみさんも参加し番組を盛り上げました。

この時に岩本蓮加さんが星野みなみさんに甘えるように腕を組んでいる様子も放送され、岩本蓮加さんの甘えん坊な一面に多くのファンたちがキュンとなったはず。ちなみに、岩本蓮加さんは星野みなみさんのことを「みなみちゃん」と呼ぶほど仲が良く、岩本蓮加さんがブログでファンの質問に答えた際、「1期生でよく話す先輩は誰？」とのファンの質問で星野みなみさんの名前を挙げたこともありました。

甘えん坊な性格も魅力的な岩本蓮加さんは、齋藤飛鳥さんのことも大好きだった模様。「乃木坂工事中」で行われた3期生が本命の先輩メンバーにプレゼントを贈るバレンタイン企画では、岩本蓮加さんが齋藤飛鳥さんにプレゼントを贈ったことも話題になりました。

ちなみに、この時のバレンタイン企画で齋藤飛鳥さんは岩本蓮加さんだけでなく、与田祐希さんからもプレゼントをゲット。前回のバレンタイン企画では誰からも貰えなかったことが話題になってしまいましたが、2人のメンバーからプレゼントを貰い、齋藤飛鳥さんのファンも自分のことのように嬉しかったのではないでしょうか。