生年月日：2001年5月8日
出身地：東京都
血液型：O型
身長：155センチ

影山優佳はAKBに入りたいと思っていたこともあったようで、AKBグループドラフト会議に応募した過去もありました。そして、ファイナリストに残ったのですが、結局指名はされないという結果となりました。

2016年に5月8日にけやき坂46オーディションの合格者としてSHOWROOM配信でお披露目されました。自分の誕生日にSHOWROOM配信でアイドルとなることがファンに告知されたのです。けやき坂46は2019年2月に日向坂46に改名しています。

かわいいだけでなく、とても頭が良いことでも知られていて、高校は国立筑波大学附属高校出身です。偏差値は70を越えていてかなりの難関校なので、この事実が分かったときには多くのファンが驚きました。

日向坂46の人気メンバーとなった影山優佳ですが、2022年2月に次作のシングル活動をもって卒業することを発表しました。

幼い頃から耳にトラブルを抱えていたこともあり、ライブなど大音量の環境下での活動が困難になっていたことが卒業を決意した理由のようです。

影山優佳はとてもサッカーが好きだということで有名です。アイドル活動でとても忙しいにもかかわらず、サッカーの試合を観戦していた過去もあります。

両親もサッカーが好きだそうです。その影響もあってか5歳から中学生までサッカーをしていたそうです。中学生までサッカーということは、けやき坂46になる少し前までしていたということになります。勉強もスポーツもできるなんて、文武両道ですごいですね。

影山優佳は中学生の時に、サッカー4級審判員の資格も取得しています。それほどまでにサッカーが大好きなのですね。

影山優佳はオーバメヤン選手がとても好きだったといいます。人を魅了するプレーをするような選手が好きだそうで、選手に対してもアイドル性を求めてしまう部分があるのかもしれません。

サッカー好きを公言していた影山優佳は、2022年のワールドカップでは20以上の中継番組に出演し大きな話題を集めました。元プロ選手の解説者も唸るほどの的確で鋭いコメントを連発し、多くのサッカーファンを驚かせたようです。

哲学グランプリ入賞を果たして、かなり話題となりました。高校生が哲学や倫理観を競うものなのですが、その哲学グランプリで賞を取っていたということが分かりました。

哲学グランプリ入賞はとてもおめでたいことなのですが、そのときに影山優佳が通っている高校が特定されてしまいました。影山優佳の欄に国立筑波大学附属高校という記載があったため、影山優佳の学校が特定されてしまったようです。

偏差値が70超えということは、並大抵の努力で入ることができるような場所ではなく、かなりの才能や頭脳、そして戦略性まで問われる受験を勝ち抜いた人しか入ることはできません。かわいいだけではなく、頭脳明晰でさらにはかなりの努力家であることがうかがえます。

影山優佳は2018年6月に、学業に専念するためにアイドル活動を休止することを発表しました。この時影山優佳は高校2年生で、大学受験のために休業することを決めたようです。

都内で随一のトップ校とて知られる国立筑波大学附属高校に通っていた影山優佳は、東京大学進学を目指していたと言われています。国立筑波大学附属高校は毎年30人前後の東大合格者を輩出しているので、影山優佳の東大合格もあり得ない話ではありませんでした。

影山優佳が活動を休止していた2019年2月に、けやき坂46は日向坂46に改名。その後、影山優佳は2020年3月に高校を卒業し、同年5月に日向坂46として活動を再開させることを発表しました。